生後のすぐの赤ちゃんから大人まで、診察可能です。特に6歳までのお子さんは、将来的な視機能が決まる大事な時期で、斜視や弱視といった 病気を早期に発見することが大事になります。
斜視は子どもから大人までみられる病気です。子どもは、きちんとした視機能を獲得するためにも治療が必要となります。大人の場合には見た目を気にされて手術を希望することもできますし、また斜視は眼精疲労の要因にもなるため、疲れを減らす目的で手術を受けられる方も多くみられます。
院長は現在も杏林大学病院、日帰り手術クリニックにて手術を行っております。手術について気軽に相談してください。
当院では現在、国家資格をもった視能訓練士が2名常勤し、非常勤の視能訓練士が2名おります。子どもの検査には慣れておりますし、斜視の検査・眼鏡処方などいつでもできます。
日本橋で働いている方々は、PC作業も多く目を酷使し、眼精疲労がひどい方が多く見られます。仕事で目を酷使しながら、眼精疲労をゼロにすることは難しいかもしれませんが、少しでも仕事が快適に行えるように、眼鏡やコンタクトの調整など患者様と相談していきながら、治療をしていきます。
眼精疲労のマッサージなど専門のスタッフもおりますので、ご気軽に ご相談ください。
専門外来以外の一般診療もいつでも行っております。
結膜炎、コンタクトトラブル、ものもらい、白内障、緑内障といった一般的 な眼科の治療はいつでも行っております。また会社の二次検診も受付 ておりますので、お電話でご予約ください。
日本橋に在勤、在住のみなさまの目の健康を守っていくことを目指して おります。
コンタクト検査希望の方へ 当院はコンタクト専門店ではないため 種類がそれほど豊富に在庫がありません。ご希望のものがない場合も ありますので、事前に確認いただくか、在庫があるもので選んでいただくことをご了承ください。度数相談、見え方の相談などはいつでもどうぞ
【子どもの近視治療について】オルソケラトロジー治療
近視の進行 いわゆる視力低下は一度進むと戻ることはありません。 最近はゲームやスマホなどの電子機器を幼少期から使う子も多く、 早くから近視になる子が多くみられます。近視を戻すことはできませんが進行を抑制することで、眼鏡の装用を遅らせたり、強度近視への予防 になります。
当院では子ども近視予防治療として、点眼治療とオルソケラトロジー (ナイトレンズ)を行っております。いつでもご相談ください。 料金は下記をご参考にしてください。
【診療日のお知らせ】
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30-13:15 | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | ⁄ |
15:00-18:15 | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | ⁄ | ⁄ |
11月 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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※ 11/13、20(水) 午前 本村先生診察です
※ 11/6(水) 中央区会議のため18時で終了です
※ 11/15(金) 第3金曜日は診察日です
※ 午後の最終受付時間は18:15です
※ 診察は予約できますのでお電話お願いします
※ 毎週月、木 手術のため開始時間が15分ほど遅れることがあります。受付は通常通り9:30から開始しています。
※ お子さんの診察はできるだけ予約をお願いします。 予約なしでも診察を受けることはできますが、お待たせ してまうことがありますのでご了承ください。
【3歳児視力検診について】
検査はまず自宅にて簡易検査を行い、気になることがあるお子さんについては保健所で再検査を行います。
本年12月2日までで現行の健康保険証は発行されなくなります。 それに伴い当院でも医療DXの推進を取り組んでいきます。できるだけマイナンバーカードでの登録をお願いします。
【オルソケラトロジー(ナイトレンズ)について 治療費用】
オルソケラトロジー治療は、保険適応外のため自由診療となり、全額自費になります。
オルソケラトロジー治療費は、所得税の医療費控除が受けられます。詳しくは国税庁のHPをご覧ください。
【適応検査】
6.000円(話を聞いてみたい、自分の目は適応になるのか)
【トライアル体験装用】
実際に1週間レンズを貸出し、装用体験をしていただきます。問題ないようであれば、本治療に移行します。
両眼 40,000円 片眼 27,000円(継続治療をしない場合には保証金を返金します)
適応検査(6,000円)+トライアル検査(8.000円)+レンズ保証金(1枚13,000円)
【初年度治療費】
継続治療の場合には
両眼 130,000円(体験装用費と合わせて 170,000円)
片眼 83,000円(体験装用費と合わせて 110,000円)
【2年目以降の費用】
20,000円 3か月毎の診察が必要となります。
【レンズ保証】
作製後1年以内であれば、破損交換は1枚につき1回できます。紛失は交換の対象になりませんで、ご注意ください。
まずは一度お試し装用して、自分には合っているか試してみませんか? ぜひご検討ください。
現代人はお疲れ目(VDT症候群)
VDTとは、コンピューターを使用するための表示装置のことです。現代では職場や家庭、子供の遊びにも浸透しています。VDTの普及は、目にとっては大きな出来事といえます。
VDT:Visual Display Terminal
●VDT症候群ってなあに?
大切な「目」をまもるため、眼科の先生によく相談して指導してもらいましょう。
VDT症候群とは、VDTを使った長時間の作業により、目や体や心に影響のでる病気で、別名テクノストレス眼症とも呼ばれています。肩がこる、首から肩・腕が痛む、だるいなどの症状がおこり、慢性的になると、背中の痛み、手指のしびれなどいろいろな症状に進展します。イライラ、不安感をまねいたり、抑うつ状態になったりします。
●VDT症候群における目の症状は?
●目をいたわるオフィス対策
その1:適度な休憩
1時間ごとに、少しでも良いので休憩をとりましょう。遠くの景色をながめて目を休めましょう。
その2:メガネ・コンタクト
メガネ・コンタクトは定期的に視力検査をし、度の合ったものを使用しましょう。
特に、過矯正になると症状が悪化するので要注意です。
その3:ドライアイ、緑内障の方
ドライアイがある方はVDT症候群に非常になりやすく、症状が強くでやすいため、きちんとドライアイの治療をする必要があります。
また過度なVDT作業で病気が悪化する危険性がありますので、十分注意しましょう。
その4:体操
ときどき適度に体を動かして、緊張をほぐしましょう。
その5:早期受診
異常を感じたら、早めに眼科を受診しましょう。
VDT症候群にならないために、ふだんから予防や対策につとめて、大切な目をいたわりましょう。
作業中、目に異常を感じたら、早めに眼科の医師の診断を受けましょう。